指定共同生活援助事業所「伏古の里」

グループホーム~地域での少人数の共同生活を支援するサービス

入居される知的障害の方に、主に夜間において、共同生活を営む住居(グループホーム)での生活相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。
 各ホームの世話人及び事業所の生活支援員が適宜訪問し、入居者の孤立の防止、生活への不安の軽減、共同生活による身体・精神状態の安定などが図られるよう支援します。
現在、伏古の里のグループホームは西帯広地域に10か所設置されており、衣(医)食住に関わる支援や休日の余暇活動の支援などを総合的に行っています。また万一の場合に備え、夜間深夜の見守りと警備会社への緊急通報システムを設置し、24時間の安心安全に配慮しています。
(※平成26年4月よりケアホームはグループホームへ一元化されました。)
対象者
知的障害で地域生活を希望される方。
サービスの内容
共同生活を営む住居において、主に夜間に相談、入浴、排泄または食事の介護、その他の日常生活上の援助を行います。
利用料
18歳以上の場合は利用者とその配偶者の所得、18歳未満の場合は児童を監護する保護者の属する世帯(住民基本台帳上の世帯)の所得に応じた自己負担の上限月額があります。ただし、月額上限よりもサービスに係る費用の1割の金額の方が低い場合には、その金額を支払います。その他に、食材費、光熱水費、居住費などについての実費負担があります。
グループホーム(10か所:入居者計40名)

ご相談・お問い合わせ

  • 電話/FAX : 0155-37-6633(代表)
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